離れた倉庫がありまして、
毎日そことお店を行き来してます。
中古自転車のリース業は大量の素材となる
中古自転車をストックしておかなければならないのです。
今日は倉庫の外の素材置場の草とりをしました。
梅雨時期はよく草が伸びます。
大量の草をとり、よーく汗かきました。
そしてついでに、素材となる自転車のチェーンに油差し!
これが大事なんです。
商品となるまでに、外で長い間置いていると、
チェーンは錆びてしまい、自転車はきれいなのに、
チェーンがまわすことができない、なんて事があるのです。
だから、いつ作るかわからない、中古自転車素材も定期的に
チェーンに油を差して、まわしてあげています。
それから写真にある自転車なぜ、逆さま?
これは、タイヤを長く地面に付けておくと、
タイヤにくせがついてしまい、使えなくなるのです。
だから、逆さまにして保管しています。
こうすると、車体の中の水もたまらないのです。
自転車がお客様にお貸しするまでに、
見えない努力がいっぱいあるのです。
倉庫での格闘また書きます♪