わかりますか?パソコンのマウスの横!
この大きな枝はお箸の先です。
これがお客様のタイヤに刺さってました。
どうして、こんなものが刺さるかわかりませんが、
お客様にとってこうなってしまったら大変なんです。
これだけ大きいとタイヤにも大きな穴が開いてしまいます。
そうすると、いくらパンク修理をしても、
結構高圧である自転車の空気はその穴から
外へ出ていこうとします。
そうすると「パーン!!」
と、破裂してしまいます。
修理としてはタイヤ、チューブ交換をするしかないのですね。
ここで注意ですが、
自転車の空気は破裂しないように、低めに入れるというのは間違いですよ!
逆効果です。自転車の空気は中のチューブがズレないようにしっかり入れましょう。
それにしても、刺さるものが昔より多様している気がします。。