![](https://blog-imgs-45.fc2.com/t/o/y/toyda/110423-02s.jpg)
みなさん、キチンと普段から自転車の空気圧の管理はされているでしょうか?
自転車は乗っていても、乗ってなくて置いてあるだけでも、空気が少しずつ
自然に抜けていきます。
空気が抜けたまま使用するとパンクしていなくても
・走りが重たくなる
・タイヤとチューブの寿命を著しく縮める
・パンクしやすくなる
といったデメリットが出てきます。
![110423-03.jpg](https://blog-imgs-45.fc2.com/t/o/y/toyda/110423-03s.jpg)
空気圧は高すぎても低すぎてもダメで、
タイヤサイドなどに記載がある事が多いのです。
![110423-05.jpg](https://blog-imgs-45.fc2.com/t/o/y/toyda/110423-05s.jpg)
ですが、日本の一般的な軽快車やエントリーグレードの
スポーツ車などには英式バルブという空気圧を計測できない
バルブが付いているので、勘にたよって空気を
入れないといけません。
※スペアパーツや空気入れで困ることが少ないので、
悪いバルブという意味ではありません。
米式バルブのチューブに交換すれば、正確に測定出来るのですが、
パンクしていないチューブを取り替えちゃうって、
勿体無いですよね?
![110423-01.jpg](https://blog-imgs-45.fc2.com/t/o/y/toyda/110423-01s.jpg)
Panaracerのエアチェックアダプターを付ければ、問題は解決します!!
![110423-04.jpg](https://blog-imgs-45.fc2.com/t/o/y/toyda/110423-04s.jpg)
こんな感じで英式バルブが米式バルブに変わるので・・・
![110423-02.jpg](https://blog-imgs-45.fc2.com/t/o/y/toyda/110423-02s.jpg)
このように空気圧がちゃんと測れます。
1個500円です。(1台分だと1000円です)
対応空気入れは米式になりますので、交換の際は
空気入れが対応しているか? チェックを忘れずに!!