空気圧管理の便利グッズ!!

英式バルブの自転車で正確な空気圧管理をするための記事です。




みなさん、キチンと普段から自転車の空気圧の管理はされているでしょうか?
自転車は乗っていても、乗ってなくて置いてあるだけでも、空気が少しずつ
自然に抜けていきます。

空気が抜けたまま使用するとパンクしていなくても

・走りが重たくなる
・タイヤとチューブの寿命を著しく縮める
・パンクしやすくなる


といったデメリットが出てきます。

110423-03.jpg
空気圧は高すぎても低すぎてもダメで、
タイヤサイドなどに記載がある事が多いのです。
110423-05.jpg
ですが、日本の一般的な軽快車やエントリーグレードの
スポーツ車などには英式バルブという空気圧を計測できない
バルブが付いているので、勘にたよって空気を
入れないといけません。
※スペアパーツや空気入れで困ることが少ないので、
 悪いバルブという意味ではありません。
米式バルブのチューブに交換すれば、正確に測定出来るのですが、
パンクしていないチューブを取り替えちゃうって、
勿体無いですよね?
110423-01.jpg
Panaracerのエアチェックアダプターを付ければ、問題は解決します!!
110423-04.jpg
こんな感じで英式バルブが米式バルブに変わるので・・・
110423-02.jpg
このように空気圧がちゃんと測れます。
1個500円です。(1台分だと1000円です)
対応空気入れは米式になりますので、交換の際は
空気入れが対応しているか? チェックを忘れずに!!

人気の投稿